【EQADSレポ】『グランプリ・リル・デスパニャック(9/8)』小笠原が得意のスプリントで待ちに待った今期初勝利!
今季はここまで鳴りを潜めていた小笠原匠海が、フランスのクリテリウムレースにて今季初勝利!シーズンを通して調子は良かったものの、成績には恵まれていなかった小笠原にはブレークスルーとなる大金星だ。コロナ禍の影響で10月22~24日へと延期となった「全日本選手権」に向けて、着々とコンディションを上げている。
◆9月5日「トロフェ・マクシム・メデレル:第9戦」
仏語レース名:Trophée Maxime Méderel-Lussac-
カテゴリー:1.2.3.jr
距離:120.9km
開催地:リュサック・レ・ゼグリズ(Lussac-
<リザルト>
1位:DILIGEART Alexis(OCÉANE TOP 16)2時間45分20秒
2位:PERROCHEAU Willy(CC PÉRIGUEUX DORDOGNE) トップと同タイム
3位:POL Gaëtan(TEAM PRO IMMO NICOLAS ROUX)トップと同タイム
36位: 小笠原匠海(EC Trélissac Coulounieix 24/EQADS準所属)トップから+5分20秒
<小笠原匠海本人によるレースレポート>
一周9kmの周回コース風があるが平坦なコース。
得意なコースなのでかなり動き回ったがその分無駄足を使っている
◆9月8日「グランプリ・リル・デスパニャック」
仏語レース名:Grand Prix de l'Isle d'Espagnac
カテゴリー:1.2.3.jr
距離:約3㎞サーキットを1時間15分+3周回
開催地:リル・デスパニャック(l'Isle d'Espagnac)
<リザルト>
1位: 小笠原匠海(EC Trélissac Coulounieix 24/EQADS準所属)
<小笠原匠海本人によるレースレポート>
一周3kmほどの周回コース。
今季初の勝利を上げることが出来た。
【参考リンク】