【EQADSレポ】「タイムトライアル大学選手権(6/6)」留目が個人&チームTT(中央大学)を制して完全勝利。
前週に東京へとフィニッシュした『ツアー・オブ・ジャパン(5/28-30)』(TOJ)にて新人賞を獲得した絶好調の留目夕陽(中央大学/EQADS準所属)が、その勢いを維持し大学生のタイムトライアル王者に。
時を同じくして、EQADS選手達は山岳地帯へと移動し、黙々と強度の高い走り込み練習を積み重ねる。日本王者を決定する「全日本選手権ロード」延期の悔しさは、全て本場欧州で晴らす。
*映像はEQADSトレーニング場面のみとなります(学生選手権TTシーンは無し)。
レースカテゴリー名
開催地
利根川上流河川敷内堤防強化工事道路(埼玉県)
【リザルト】
<個人タイムトライアル:31.2km(15.6km往復)>
写真(JICF公式):白い個人TTチャンピオンジャージを着用の留目夕陽(写真中央)と2位の山田拓海(写真左)。留目はシャッタータイミングに下を向いてしまっていますが・・伝統大会のメダル&賞状に喜びを隠せない。*詳細写真&レポートは本ページ下記でご案内の「シクロワイアード」レポートがおすすめです。
<リザルト>
1位:留目夕陽(中央大学/EQADS準所属)38分34秒573(平均時速48.53km)
2位:山田拓海(早稲田大学/EQADS準所属)40分6秒287(平均時速46.68km)
3位:松原颯祐(日本体育大学)40分32秒199(平均時速46.18km)
10位:小出樹(京都産業大学/EQADS準所属)41分18秒732(平均時速45.31km)
◆個人&チームTTフルリザルト(日本学生自転車競技連盟ホームページへジャンプ)*PDF
<チームタイムトライアル:62.4km(15.6km x 2往復)*4名出走>
写真(JICF公式):チームTTを制した留目夕陽(写真中央-後列左)が所属する中央大学チーム。2位に1分以上の差をつけての大勝となった。*詳細写真&レポートは本ページ下記でご案内の「シクロワイアード」レポートがおすすめです。
<リザルト>
1位:中央大学(留目夕陽所属)1時間16分19秒97(平均時速49.68㎞)
2位:日本大学 1時間17分30秒76(平均時速48.92㎞)
3位:朝日大学 1時間17分39秒92(平均時速48.82㎞)
6位:早稲田大学(山田拓海所属)1時間20分01秒05(平均時速47.39㎞)
8位:京都産業大学(小出樹所属)1時間21分13秒39(平均時速49.68㎞)
◆個人&チームTTフルリザルト(日本学生自転車競技連盟ホームページへジャンプ)*PDF
各種外部メディア・大会公式レポート
【シクロワイアード】
・タイムトライアル大学選手権は中央大学がチーム・個人共に制覇 女子は渡部春雅が優勝(←クリックでジャンプ)
写真(CycloWired/Satoru KATO):個人&チームTT(中央大学所属)を制した留目夕陽(中央大学/EQADS準所属)。個人TTでは2位の山田拓海(早稲田大学/EQADS準所属)に約1分30秒の差をつけての圧倒的勝利。