【EQADSレポ】（動画）寒いので普段より多めに走って温まる作戦。（12月19&20日）
いよいよ冬将軍が登場し、走行練習休憩時の選手の身体からは湯気が盛大に立ち上がる。
引き続き毎週末300km弱のロードワーク＆座学にて理論を学ぶ選手達。
既にトレーニングの効果は如実に数値に表れている。
実戦でその効果を試せる日を待ち焦がれ、今日もペダルを黙々と踏みしめる。
【12月19日＆20日チームトレーニング内容概要】
＜2020年12月19日（土）＞
天候：晴れ最高気温10度 後半強風
場所：シクロパビリオン周辺
実施内容：
・筋持久ペダリング走 140㎞ 5時間（メニュー間一定走②1分交代110rpm限定）
浅田監督によるコメント（12月19日）：週目の登坂トルクトレーニングは2分の急坂で実施し、ペダルにより強い力を込め続けた。
＜12月20日（日）チームトレーニング＞
天候：晴れ 10度 強風
実施内容：150㎞（4時間50分）＆ウエイトトレーニング講習実施
浅田監督によるコメント（12月20日）：冬のエンデュランス走では北風が容赦なく吹き続け、運動強度以上に選手のエネルギーを奪うが、トレーニング開始から6週間を終えてのベース走の効果測定では、早くも各選手それぞれ4％～7%以上の走力向上が確認でき、まずは最初の成果を実感している。