【EQADSレポ】『JBCF群馬ロード（10/11）』留目＆西本がユースでワンツー勝利！

＊写真：ワンツーフィニッシュを決める留目と西本。この二人はそれぞれ『宇都宮クリテE1（8/8）』&『群馬ロードレースDay2ユース』でも独走優勝を果たしている。

レースカテゴリー名

経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ Day-2

期間・日程

2020年10月11日（日）

開催地

群馬サイクルスポーツセンター

【結果/リザルト】

＜Yクラス＝７２ｋｍ（６ｋｍ×１２周）＞

1位：留目夕日（八王子桑子高校/EQADS準所属）1時間50分14秒

2位：西本健三郎（八王子桑子高校/EQADS準所属）トップと同タイム

3位：神村泰輝（スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ）トップから+1分3秒

フルリザルト

■レース解説by小俣コーチ：

「Ｙクラスタに西本健三郎、留目夕陽(EQADS準所属、八王子桑志高等学校)の二名が出走。
昨日予定されていたＥ１クラスタは台風の影響によりキャンセルされ、２日目のユースクラスタのみの参加となった。
朝方は雨がぱらついたものの、レースが始まる１４時頃には、日差しも強くなり、暑ささえ感じるほどの陽気となった。

レースは序盤から動いた。
２周目で早くも西本、留目がアタック。それに反応したユースリーダージャージを着た神村（スミタ・エイダイ・パールイズミ、ラバネロミ）が３周目で追いつく事に成功。その後、３名の協調体制で集団との差を広げていく。５周目になると２分まで差が広がり、集団の人数も１５名ほどまで絞られる。
勝負が決まったのは８周目。心臓破りの坂で神村がこらえきれなくなり、そのままドロップ。結果、西本、留目のランデブーとなり、それは最終周まで続く事になった。最後にスプリントを制したのは留目。ＥＱＡＤＳ準所属の２人が１－２フィニッシュを決めた。」

【参考リンク】

＜2019年「エキップアサダ（EQADS）」メンバー＞