*写真↑:活発なレースから形成された津田悠義を含む10名ほどの先頭集団から、最終的に生き残った3名の接戦を勝ち切ったのは2002年生まれのバスティアン・トロンション。ロードのみならずシクロクロスにも積極的に参加する選手だ。
*写真↑:2020年欧州選手権ジュニア・ロードでの接戦スプリント勝負で12位のジョルダン・ラブロッス(黒ジャージ)が、のちの優勝者であるバスティアン・トロンション(緑ジャージ)&チームメイトのサンラヴィル(トロンションの背後)と逃げる。2対1と有利な勝負を、力づくで封じ込められたラブロッスの落胆は計り知れない。
レース&カテゴリー名
クラシック・ジャン=パトリック・デュビュイッソン・ジュニオール(FFCジュニア)
Classic Jean-Patrick Dubuisson Juniors (Fédérale Juniors)
期間・日程
2020年9月13日(日)
開催地
ヴェルネ(フランス)
【結果/リザルト(110.6km)】
1位:Bastien Tronchon(La Motte Servolex)2時間50分
2位:Jordan Labrosse(Cours-la-Ville)トップと同タイム
3位:Mathias Sanlaville(Cours-la-Ville)トップと同タイム
4位:Louis Rouland(CD Sarthe)トップから+1分40秒
7位:津田悠義(TEAM 31 JOLLY CYCLES/EQADS準所属)トップから+1分40秒