【EQADSレポ】『トロフェ・デ・シャトー・オ・ミランド(8/13)』不運な落車に遭うも、好調を維持する小笠原

Kenichi Yamazaki2020/08/17(月) - 11:26 に投稿

■写真↑:優勝の1991年生まれケヴァン・バッソンは、今期既に3勝。過去にアマチュア最高峰のエリートナショナルカテゴリーでの優勝経験も複数回あり。アマとプロの境界線に位置する成績を挙げているが、年齢も高めという事もあり今はチームの若手育成に励んでいる。

レース&カテゴリー名

トロフェ・デ・シャトー・オ・ミランド(FFC1.40)

la 32e édition du Trophée des Châteaux aux Milandes

期間・日程

2020年8月12日(水)

開催地

ミランド(フランス)

【結果/リザルト(2km x 33周=66㎞)】

1位:BESSON Kévin(OCCITANE CYCLISME FORMATION) 2時間6分26秒
2位:QUEMERE Tao(VC VILLEFRANCHE BEAUJOLAIS)トップと同タイム
3位:ACOSTA Thomas(CR4C ROANNE) トップから+21秒
45位:小笠原匠海(ドルドーニュ・スッド/EQADS準所属)

<小笠原匠海によるレース後コメント>

アップダウンのコース。得意なコースではない為ついていけるだけついていくことを目標に走った。初めの5周回はニュートラルだった。しかし5周回目の上りの頂上で落車が発生。落車自体は回避するが避けきれず壁に激突してしまう。再スタートしようとするもチェーンが落ちて噛みこんでいた為集団から遅れてしまった。その後前を追ったが追いつかず残りを自分のペースで走った。

【参考リンク】

<2020年「エキップアサダ(EQADS)」メンバー>