【EQADSレポ】ロード選手の基本『自走力=タイムトライアル』強化の週末(4/1&2)
自転車ロード選手がキャリアをアップするために必須なのは「自走力=タイムトライアル」。いくらテクニックや戦術眼があろうが、”自分で走る力”が備わってなければトップレベルでは生き残れない。EQADSでは自走力を最重要課題として選手強化を行っていきます。
【4月1日&2日チームトレーニング内容概要】
<4月1日(土)RTAオープントレーニングログ>
天候/走行場所:晴れ~24℃
実施内容:TTバイク&ノーマルバイクにて登坂タイムトライアル(計3回)
<区間計測記録(平均5%登り)>
選手②:
1回目 TTバイク12分30(343w?)
2回目ノーマル12分27秒(なし) ※前回3月11日12分27秒(318w)
3回目(30/30)13分30秒
選手①(ノーマルバイク)
1回目12分55(359w) ※前回3月11日=12:40(369w)
2回目15分40秒(280w)=疲労状態
3回目(30/30)13分45秒
浅田監督によるコメント(4月1日)
天気のコンディションは良かったがパフォーマンスは評価し難い。選手①は出力の割に進んでおらず、
<4月2日(日)RTAオープントレーニングログ>
天候:晴れ~20℃
実施内容:ミドルエンデュランス/総走行距離140㎞(4時間30分)
140㎞ 4h30
12分区間計測(白石車庫-定峰峠)
<区間計測記録(前日補修)>
選手② TTバイク12分10 353w(昨日343w12分30)
選手① ノーマル 15分21秒(290w)力が入らない、体が重い
浅田監督によるコメント(4月2日)
前日の区間計測に課題が残ったため、