【EQADSレポ】シーズンイン直前の合同走り込みトレーニングで、心技体を整える（2/18＆19）

【EQADSレポ】シーズンイン直前の合同走り込みトレーニングで心技体を整える（2/18＆19）

好天に恵まれた春の気配が漂う埼玉県武蔵丘陵にて、EQADSチーム以外の選手も招いての合同トレー二ング。ライディングポジションの矯正/調整などを実施し、間近に迫る実戦を意識した走行に徹した。

【2月18日＆19日チームトレーニング内容概要】

＜2月18日（土）EQADSトレーニングログ＞

天候/走行場所：晴れ～13℃
実施内容：定峰峠にて20分区間の反復練習/総走行距離＝110㎞（4時間20分）
浅田監督によるコメント（2月18日）：
コンディションも良く予定通りのトレーニングを消化。TTバイクとロードバイクの併用で、選手によっては出力と到達距離の違いを検証する必要がある。オフシーズンのスクワット反復の成果か、シッティングフォームがやや安定してきた選手も見受けられた。TTバイクで腰痛を申告した選手は、途中でロードに切り替え、ポジションと体の使い方を踏まえたフォームの改善を図る。同強度で到達距離はロードもTTバイクも変わらず。

＜2月19日（日）EQADSトレーニングログ＞

天候：曇り時々雨　～16℃
実施内容：ミドルエンデュランス/総走行距離160㎞（4時間30分）
浅田監督によるコメント（2月19日）：
ミドルレベルの強度設定であったが、参加人数が多いため想定より巡航速度が上がった。途中雨もあったが気温が低くないので苦にならなかったようだ。5H予定であったが速度が高かったことと選手の消耗状態を見て4.5hで終了した。良いトレーニングが実施できた。

【参考リンク】

＜2023年「エキップアサダ（EQADS）」メンバー＞