(↑写真)”EQADS”の今季チーム初勝利を飾った中山竜一。
【EQADSレポ】EQADSの弟分チームが中学&ジュニアの3カテゴリーを席捲!『川島町小見野クリテ(2/12)』
本シーズン前の準備期間とも云える2月は、勢いだけでは乗り切れない長いレースシーズンに向けた土台仕上げの時期。じっくりとした走り込みに加え、適度な刺激を入れるために地元のレース出場して身体と心を整える。
レースカテゴリー名
期間・日程
2023年2月12日(日)
-中学生:9.9㎞(3.3㎞x3周)
-ジュニア初級:23.1㎞(3.3㎞×7周)
-ジュニア上級:23.1㎞(3.3㎞×7周)
-エリート:36.3㎞(3.3㎞×11周)
開催地
埼玉県比企郡川島町小見野地区の周回コース
【リザルト】
中学生:9.9㎞(3.3㎞x3周)
(↑写真)EQADSの弟分とも云える埼⽟ユース⾃転⾞競技部の新井優貴(赤ジャージ)が、切れのあるスプリントできっちりと勝利。
■リザルト:
1位:新井 優貴(埼⽟ユース⾃転⾞競技部)16分36秒
2位:白鳥 彰吾(FAST LANE Racing)
3位:月見里 櫂(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)
<コーチによるレース後コメント>
3周と短いレースであり、一つの失敗が致命傷とも成り得るが、
最終コーナーの前から集団の先頭を曳くも、
ジュニア初級:23.1㎞(3.3㎞×7周)
(↑写真)逃げ切り濃厚となった埼⽟ユース⾃転⾞競技部の田島綾人(左)と沢野司(右)が、最終スプリントに向けて互いを牽制する。
■リザルト:
1位:田島 綾人(埼⽟ユース⾃転⾞競技部)37分50秒080
2位:沢野 司(埼⽟ユース⾃転⾞競技部)+0秒
3位:西村 林太朗(大宮工業高等学校)+17秒
◆フルリザルト(ジュニア初級)
<コーチによるレース後コメント>
ローリングスタートが終わり、
ジュニア上級:23.1㎞(3.3㎞×7周)
(↑写真)レース経験も程よく積み始め、冷静な試合運びで勝利をきっちりものにした中山 竜一(EQADS)。
■リザルト:
1位:中山 竜一(EQADS)36分23秒350
2位:小林 海斗(栄北高校)+0秒
3位:木村 優駿(OKT Racing)+0秒
32位:槇 勇人(埼玉ユース自転車競技部)+2分48秒
<中山 竜一(EQADS)によるレース後コメント>
今回のレースはシーズン初戦ということもあり必ず勝ちたいと考え
<コーチによるレース後コメント>
終始、先頭付近で展開していたEQADSの中山。危なげないレース運びで、最終ラップに入る。ゴールまで、1km以上手前でロングスプリントが決まり、
エリート:36.3㎞(3.3㎞×11周)
(↑写真)まだ本調子とは云えない町田 朝陽(EQADS)には悔しいレース結果となったが、本シーズンに向けてのモチベーションアップに繋がったはずだ。
■リザルト:
1位:石橋 利晃(湾岸サイクリング・ユナイテッド)55分50秒830
2位:長谷川 大(イナーメ信濃山形)+1秒
3位:中里 仁(Rapha Cycling Club)+12秒
10位:町田 朝陽(EQADS)+13秒
<コーチによるレース後コメント>
何度か、先頭を曳くものの、
得意ではない平坦コースではあるものの、それでも、
何か掴み取れるものがあったのか?今後の走りに期待したい。
<浅田監督によるレース後コメント>
EQADSでは積雪の為、
日曜日は一部の選手はトレーニングを実施、年少の2名のみ、
中山は昨年も同クラスに出て消極的な展開に苦戦していたが、
町田はレース展開には加わるが、