【EQADSレポ】挑戦と修正を繰り返し、月末の全日本選手権に向けて仕上げて行く(6月12日)
日本U23ナショナルチーム選手として、欧州でのUCIネイションズカップU23(クルス・ド・ラ・ペ)に出場した川崎三織、山田拓海が帰国。月末に控えた全日本選手権ロードレースに向けて、国内組と埼玉県武蔵丘陵にて合同トレーニングを実施した。熟してきたトレーニングやレースの厳しさに見合うほどの結果が出ない事も多かったが、全ての挑戦が明日への糧になる。
週末トレーニング内容
<6月11日(土):チームトレーニング>
曇り時々晴22℃
ミドルエンデュランス150㎞(4時間30分)
フラット中心 土坂峠登り口(塚越)折り返し
<帯同コーチによるコメント>
TT他レースが続いたため、エンデュランスベースの安定化を目的にミド
<6月12日(日):チームトレーニング>
曇り一時雨、晴れ18~25℃
定峰峠20分区間にてインターバル走を含む120㎞(4時間30分)
<帯同コーチによるコメント>
アップダウンコースでのレース順応を目的としたインターバルトレ