【EQADSレポ】完走さえも容易ではない本場ロードレースで急成長を遂げる選手達(3/20)
起伏が激しい140㎞の公道、アスファルトが荒い路面、吹き荒ぶ強風。
誤魔化しが利かない最高の舞台で強いものがアタックを繰り返し、確実に勝利を掴みにかかる。
何もせずに集団に留まる選手の手に渡る褒美は無し。
限られた欧州プロの地位を勝ち取るべく、EQADS選手達は今日も競う。
レース情報
レース名:GPナショナル・ド・サンテガベル
(GP NATIONAL DE CINTEGABELLE)
開催日:2022年3月20日(日)
カテゴリー:FFC(フランス自転車競技連盟)エリートナショナルクラス
距離:140㎞
開催地
サンテガベル(フランス)
【リザルト】
◆3月20日「GPナショナル・ド・サンテガベル」(140km)
1位:Axel NARBONNE ZUCCARELLI (フランス/AVC AIX EN PROVENCE)3時間39分39
2位:Quentin BEZZA(フランス/CHARVIEU CHAVAGNEUX)トップから+35秒
3位:Gaëtan LEMOINE(フランス/MONTAUBAN CYCLISME)トップから+35秒
37位: 山田 拓海(ジャパンナショナルU23/EQADS)後続集団ゴール
57位: 西本健三郎(ジャパンナショナルU23/EQADS)後続集団ゴール
60位:長川達哉(EQADS)後続集団ゴール