【EQADSレポ】フランスでの今季2戦目は、春の欧州名物である低温&雨の洗礼を受ける(3/5)
3月5日(土)の渡仏後第2戦目では、春の欧州名物ともいえる低温&少雨下のレースとなった。表面が湿った路面はナーバスなレース展開を招き、集団を嫌う選手は逃げを打つ。EQADSは集団ゴールという結果になったが、着実に欧州の走りに適応してゆく。
レース情報
レース名:Trophée Maxime Méderel - Saint-Georges-les-Landes
(トロフェ・マクシム・メデレル①サン・ジョルジュ・レ・ランド)
開催日:2022年3月5日(土)
カテゴリー:FFC(フランス自転車競技連盟)全カテゴリー
距離:124㎞
開催地
サン・ジョルジュ・レ・ランド(フランス)
【リザルト】
◆3月5日「トロフェ・マクシム・メデレル①サン・ジョルジュ・レ・ランド」(124km)
1位:Alexis DILIGEART (フランス/AC4B)2時間56分00(平均時速:42.27km/h)
2位:Titouan MARGUERITAT (フランス/CC PERIGUEUX DORDOGNE)トップから+5秒
3位:Calum O`CONNOR(フランス/CC PERIGUEUX DORDOGNE)トップと同タイム
20位: 馬場慶三郎(EQADS)後続集団ゴール
34位:川崎三織(EQADS)後続集団ゴール
47位: 長川達哉(EQADS)後続集団ゴール
63位: 山田 拓海(EQADS)後続集団ゴール
<EQADS選手レース後コメント>
馬場慶三郎(EQADS)20位
フランスでのレースは2回目となり、
長川達哉(EQADS)47位
今回のレースはスプリント勝負になると予想。
しかし序盤からアタック合戦が激しく、
しかし、
今回の反省としては、
良かった点はレース通して集団の前で展開することができ、
今回の反省を活かし、次のU23ナショナルチームとして出場するレースでは、