*写真:シーズン前半最終戦「JBCF群馬CSC(6月12日)」出場のEQADSメンバーたち。
【EQADSレポ(6月19日)】シーズン前半終了後恒例の体力測定を実施。今最も重要なのは『実際の走力/体力』と『挑戦する意思』
コロナ禍により欧州遠征開始が遅れるも、各レース主催者様の情熱により多くのレースで走る機会を頂いたEQADS選手達。結果に納得するレースもあれば、忘れ去りたい記憶もある。しかし今重要なのは『実際の走力/体力』と『挑戦する意思』。そのうち一つが欠けても世界では戦えない。
【6月19日チームトレーニング内容概要】
天候:雨
場所:シクロパビリオン内
実施内容:
走力測定
浅田監督によるコメント(6月19日):
シーズンを2つの期間に分けて活動する中、第1期の終了に伴い、
<評価値(平均出力を体重で割った値=パワーウエイトレシオ)>
2020年7月 4.9~5.8(チーム平均5.33)
2021年1月 5.1~5.8(チーム平均5.40)
今回(不調選手値含) 4.9~6.0(チーム平均5.55)
<コメント>
・測定は同一固定式トレーニング機にて実施
・メンバー入れ替わりが有るため評価はチーム全体とする
・実走データでも全般的に同レベルの向上を確認済み