【EQADSレポ】(5月23日)
埼玉県の選手にとって伝統の「加須タイムトライアル」に、「EQADS」&弟分チーム「埼玉ユース自転車競技部」のメンバーで出場。育成の趣旨が強い大会のため、EQADSとしては”世界を目指すチーム”として圧倒的な実力差での勝利が求められたが、完全優勝ならず。超人が集まる世界を主戦場するEQADSとしては物足りない結果となり、更なる精進が求められる。
レースカテゴリー名
開催地
利根川上流河川敷内堤防強化工事道路(埼玉県)
【リザルト】
<2021「第15回(春)加須タイムトライアル・ロードレース大会>天候:曇りのち晴れ
(写真)久方ぶりの実戦で金星を挙げた松田祥位(EQADS)
<個人タイムトライアル:20km(10km往復)>
1位:松田祥位(EQADS)25分50秒36(平均時速46.44㎞)
2位:川崎三織(EQADS)トップから+1秒
3位:半澤雄高(Roppongi Express)トップから+12秒
6位:長川達哉(EQADS)トップから+38秒
7位:湯浅博貴(EQADS)トップから+40秒
17位:西本健三郎(JCF強化指定/EQADS)トップから+1分25秒
27位:馬場 慶三郎(埼玉ユース自転車競技部)トップから+2分21秒
◆個人TTフルリザルト(埼玉自転車競技連盟ホームページへジャンプ)
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<チームタイムトライアル:20km(10km往復)>
1位:Nerebani Feat. Astuto 24分40秒65(平均時速48.62㎞)
2位:EQADS(西本、長川、川崎)トップから+10秒
3位:EQADS/埼玉ユース自転車競技部混成チーム(松田
13位:埼玉ユース自転車競技部 トップから+5分18秒
◆チームTTフルリザルト(埼玉自転車競技連盟ホームページへジャンプ)
■浅田監督によるコメント:
今回は埼玉県内で個人TTとチームTTを同日に走れる貴重な機会
■小俣康司監督によるコメント:
会場に着いた頃は、昨日まで降った雨の為、コースはところどころ
前半の個人TTを獲ったのは半年ぶりのレースだったという松田。
チームTTは2,3位と優勝ならず。即席のチーム編成とはいえ、
平地の強力な独走力。これを武器にしない限り、世界の壁は高く、
写真:チームTTで悔いの残る2位となった馬場慶三郎(左)、松田祥位(中央)、湯浅博貴(右)のグループ。