【EQADSレポ】いよいよ開幕戦!勝利への情熱を叩きつける準備は万端。(3月6&7日)
シーズン開幕戦前の最後の仕上げトレーニング。
待ちに待った実戦直前という事もあり、選手の気迫も十分。
コロナ禍により国内待機が余儀なくされ、狂おしいまでに高まる勝負欲。
あまり余った勝利への欲求を、3月13日(土)『第1回JBCF播磨中央公園クリテリウム』に叩きつける。
【3月6日&7日チームトレーニング内容概要】
<3月6日(土)チームトレーニング>
天候:晴れ ~20℃
場所:定峰峠、松郷峠
実施内容:
・定峰峠&松郷峠の反復登坂等
浅田監督によるコメント(3月6日):
5月のような陽気で皆半袖半パンでフリー走に臨んだ。平井は暫く自主トレでチームベースメニューをコツコツこなしていたが、今日のフリー走で早くも20分出力を更新した。長川も若干疲れが見える中、粘り強さがありレースでの走りが期待される。
<3月7日(日)チームトレーニング>
天候:晴れ ~11℃
場所:児玉、神川農道往復
実施内容:
実戦に向けた6回の高強度フリー走区間と1回のスプリントを設置したトレーニングを実施。
浅田監督によるコメント(3月7日):
開幕戦を1週間後に控えたトレーニングは両日とも好天に恵まれて実施。レースも近いせいかメニュー一つ一つに取り組む気迫の高まりが目に見える。国内待機のコロナ禍で「いま欧州に居たらどのくらい走れるだろう」と自分に問いかけながらエネルギー最後の一滴まで使い切る。
【参考リンク】