【EQADSレポ】（動画）静かに幕を開けた2021年。チャンスを射止める準備は万端。（1月9&10日）

例年よりも静かに幕を開けた2021年。しかしEQADS選手達の”熱量”は変わりません。

オフロードバイクでのエンデュランス走も採り入れ、テクニックにも磨きをかける選手達。

コロナ禍が相変わらず猛威を振るう年明けですが、チャンスを射止める準備はいつでも出来ています。

＜2021年1月9日（土）チームトレーニング＞
天候：最高気温6度（最低－8度）晴れ
場所：シクロパビリオン周辺
実施内容：
・登り反復エンデュランス走　4H30　105㎞
浅田監督によるコメント（1月9日）：

気温が低く下りは冷えるが晴天に恵まれトレーニング目的は果たせた。前週までに筋持久録を高める登り反復を行った次の段階として、実戦ギヤ＆回転数でのエンデュランス走を行う事で、粘り強さを象徴する、最初から最後まで同じ強度と動きを維持しうる能力を身に着けていることを確認した。

＜1月10日（日）チームトレーニング＞
天候：最高気温8度（最低－8度）
実施内容：4Hダート含むエンデュランス　オフロードバイクにて80㎞4H

浅田監督によるコメント（1月10日）：

コース把握まで一定強度を維持することが難しいが、ダート特有の踏み続ける教護がかなり選手へ負荷を与えたようだ。また新たな刺激とバリエーションで選手の練習意欲は上がった様にうかがえる。今後2月いっぱいはトレーニング強度維持を目的に悪天候時に導入してゆく予定。

＊EQADSトレーニングのほかに、EQADS下部組織「埼玉ユース自転車競技部」選手向けトレーニングも実施しました。