■写真↑:鬼気迫るアタックで集団を破壊しにかかる津田悠義(三好高校/EQADS準所属)。
レース&カテゴリー名
期間・日程
2020年8月9日(土)
開催地
宇都宮市森林公園~鶴カントリー倶楽部周辺特設コース(周回6.7km右回り)
【結果/リザルト(6.7km x 7周 = 46.9km )】
1位:小嶋 渓円(MiNERVA-asahi)1時間9分24秒(平均時速40.54km/h)
2位:川崎三織(EQADS)トップから+2秒
3位:留目 夕陽(八王子桑志高校/EQADS準所属)トップから+5秒
9位:平井光介(EQADS)トップから+7秒
10位:西本健三郎(八王子桑志高校/EQADS準所属)トップから+7秒
14位:津田悠義(EQADS)トップから+8秒
17位:渡邉歩(EQADS)トップから+25秒
18位:湯浅博貴(EQADS)トップから+48秒
<小俣コーチによるレースレポ>
前日のクリテリウムに続き、E1クラスタに渡邉、平井、湯浅、川
時折、小雨がパラつくも、気温は下がらず、湿度が選手達を苦しめ
レース前のミーティングで、浅田監督から口調はいつも通り穏やか
要約すると、「舞台はここじゃない。世界だ」という事だ。
各選手は、その言葉をどう受け止めたのだろう。
レースは序盤から津田が動く、それに影響を受けて、昨日のクリテ
その影響か、集団はその後、一つになるも、その数は半分ほどに減
4周目で津田、留目が再び逃げ始め、後方集団と16秒ほど差を広
そのタイミングで渡邉がアタック。
しかし、マークが厳しく、結果、吸収され、勝負は最終周にもつれ
ゴールは優勝した選手のあと、川崎が単独追走で2位。その後の集
2、3位を表彰台で囲んだものの、E1クラスタで7名投入して、
惨敗としか言いようのない結果となった。
これから、数少ないレースで結果を出すために、数名の選手が渡欧
そして、国内残留組の次のレースは8/22-23のJBCF交流
結果を期待したい。