■写真↑ :グルパマFDJの育成チーム2人との劣勢スプリントで惜敗も、フランスのアマトップカテゴリー「エリートナショナル」で2位は石上自身最大級の快挙。この「仏エリートナショナル」カテゴリーでの優勝・入賞経験は、プロチームに向けた履歴書で大きな意味を持つ。
■写真↑ :レース中盤に集団前方で走る石上。レース最終盤の上りで4名に絞られた先頭集団に生き残り、価値ある優勝争いに加わった。
■写真↑ :優勝はイタリア人ながらフランスを代表するグルパマFDJの育成チームで走るクリスティアン・スカローニ。終盤の上りではスカローニ、石上、4位になったピエール・ボネの3名だったが、最終局面でチームメイトのイェルマン・ズィーガが先頭に再合流。数的優位に立ち、勝利で責任を果たした。
レース&カテゴリー名
トロフェ・ド・レソール(仏エリートナショナル)123km
Trophée de l'Essor
期間・日程
2019年2月11日(日)
開催地
フランス・ピレネー・アトランティック地方
【結果/リザルト】
1位:SCARONI Christian(ECC GROUPAMA-FDJ)123km 3時間5秒
2位:石上優大(AVC AIX EN PROVENCE/EQADS)同タイム
3位:JERMAN Ziga(ECC GROUPAMA-FDJ)同タイム
■フルリザルト(directevelo)
<浅田監督によるコメント>
「シーズン序盤での仏アマトップの”エリートナショナル”カテゴリーにおける2位は成長の