■↑A-Yクラス(2002年以降生まれ)にて三連覇を果たした津田悠義 (EQADS)。全国大会で勝利を獲り合うライバル、寺田吉騎選手(ビバーチェ掛川。写真左)を下しての勝利。各選手の成長スピードが今以上加速する高校生世代になってからは、更に熾烈な二人+その他ライバル間の戦いが繰り広げられること必至。
■↑A-Yクラス(2002年以降生まれ)クラスレース中に於ける、津田悠義 (EQADS)と寺田吉騎(ビバーチェ掛川)のトップ争い。津田が得意とする登坂にて、この後独走態勢を確立。
■津田悠義 (EQADS)がA-Yクラスで3連覇を達成した瞬間。
Photos: Y.Omata
レース&カテゴリー名
期間・日程
2018年4月7日(土)
距離
A-Yクラス(2002年以降生まれの男子)= 34km 150名
EQADSからの出場選手
津田悠義 (EQADS)
開催地
伊豆日本CSC
【結果/リザルト】
1位:津田悠義 (EQADS)
2位:寺田吉騎選手(ビバーチェ掛川)
<津田悠義本人によるレースレポ>
『今回はシーズン初めの大きな試合だったので、なんとしてでも勝ちたいと思っていました。 いつもより入念にアップを済ませスタート地点へ。 レース距離は5km x 6周半と短いので、スタートと同時に数名の選手と抜け出し、独走に持ち込んで勝つことをイメージしスタート。 最初の坂で僕ともう1人の選手が抜け出しに成功しました。このまま行きたい!という意思が強かったため全開で踏み、後ろとの差が一気に開きました。そこからは2人の状況からどうやって独走に持ち込むか?を考えて走りました。そのためにはとにかく上りでペースを上げ、厳しい展開を作ろうと思いました。 2周目のに入ったところで独走に持ち込めました。
ここからはこの勢いを落とさずにゴールまで逃げ切ろうと思いました。最後は脚が攣ってしまいペースが落ちてしまいましたが、レース前の目標としていた逃げ切り勝ちが出来たので良かったです。 レース中ご声援を下さった皆様ありがとうございました。今後とも応援よろしくお願い致します。(津田悠義)』