【レースレポ(EQADS)】『チャレンジロード(4/7)』津田が独走優勝!A-Yクラス三連覇達成!

Kenichi Yamazaki2018/04/08(日) - 09:56 に投稿

■↑A-Yクラス(2002年以降生まれ)にて三連覇を果たした津田悠義 (EQADS)。全国大会で勝利を獲り合うライバル、寺田吉騎選手(ビバーチェ掛川。写真左)を下しての勝利。各選手の成長スピードが今以上加速する高校生世代になってからは、更に熾烈な二人+その他ライバル間の戦いが繰り広げられること必至。

 

津田悠義(先頭)と寺田吉騎

■↑A-Yクラス(2002年以降生まれ)クラスレース中に於ける、津田悠義 (EQADS)と寺田吉騎(ビバーチェ掛川)のトップ争い。津田が得意とする登坂にて、この後独走態勢を確立。

Victory

■津田悠義 (EQADS)がA-Yクラスで3連覇を達成した瞬間。

Photos: Y.Omata

レース&カテゴリー名

第43回チャレンジサイクルロードレース大会

期間・日程

2018年4月7日(土)

距離

A-Yクラス(2002年以降生まれの男子)= 34km 150名

EQADSからの出場選手

津田悠義 (EQADS)

開催地

伊豆日本CSC

【結果/リザルト】

1位:津田悠義 (EQADS)

2位:寺田吉騎選手(ビバーチェ掛川)

<津田悠義本人によるレースレポ>

『今回はシーズン初めの大きな試合だったので、なんとしてでも勝ちたいと思っていました。 いつもより入念にアップを済ませスタート地点へ。 レース距離は5km x 6周半と短いので、スタートと同時に数名の選手と抜け出し、独走に持ち込んで勝つことをイメージしスタート。 最初の坂で僕ともう1人の選手が抜け出しに成功しました。このまま行きたい!という意思が強かったため全開で踏み、後ろとの差が一気に開きました。そこからは2人の状況からどうやって独走に持ち込むか?を考えて走りました。そのためにはとにかく上りでペースを上げ、厳しい展開を作ろうと思いました。 2周目のに入ったところで独走に持ち込めました。

ここからはこの勢いを落とさずにゴールまで逃げ切ろうと思いました。最後は脚が攣ってしまいペースが落ちてしまいましたが、レース前の目標としていた逃げ切り勝ちが出来たので良かったです。 レース中ご声援を下さった皆様ありがとうございました。今後とも応援よろしくお願い致します。(津田悠義)』

【参考リンク】

<2018年「エキップアサダ(EQADS)」メンバー>