■↑仏トップアマの”エリートナショナル”カテゴリーレースを10位で完走する松田祥位に惜しみない激励を送る観客達。
本場欧州のレースでは山岳レースでなくても最終ゴールに激坂が設定される事が多く、観客は”焼き上がった(疲労困憊)”選手たちが最後の力を振り絞る姿を楽しみに観戦する。
■↑トップ写真のわずか10秒前のシーン。ゴールに向けて力を振り絞る松田。
■↑スタートラインに並ぶ蠣崎、松田、山本(大)。U23世界最高峰シリーズ「UCIネイションズカップU23」を転戦中の三人。表情に調子の良さがみなぎる。
レース&カテゴリー名
GPモン・プジョル(エリートナショナル)
Prix de la Ville du Mont Pujols(Elite National)
期間・日程
2018年4月2日(日)
距離
110km
EQADSからの出場選手
蠣崎 優仁(EQADS)
松田祥位(EQADS)
開催地
フランス ロット=エ=ガロンヌ県
【結果/リザルト】
1位:ORLHAC Boris(フランス/TEAM PRO IMMO NICOLAS ROUX)2時間42分36秒(平均時速40.59km)
2位:CARLIER Alexis (フランス/TEAM PRO IMMO NICOLAS ROUX)トップと同タイム
3位:VAN NIEKERK Morne (南アフリカ/TEAM CHRISTIAN MAGIMEL)トップから+24秒
10位:松田祥位(EQADS/日本代表U23)トップから+1分54秒
DNF:山本大喜、蠣崎優仁
<浅田顕監督によるコメント>
『勾配のきつい登り区間がある1周11㎞の周回コースを10周する