レースカテゴリー名
期間・日程
大会期間:2019年9月22日(日)~29日(日)
開催地
英国・ヨークシャー地方・ハロゲート
【結果/リザルト】
<9月23日:ジュニア個人タイムトライアル>
1位:TIBERI Antonio (イタリア) 38分28秒25
2位:LEIJNSE Enzo(オランダ)トップから+7秒79
3位:BRENNER Marco (ドイツ)トップから+12秒62
46位:山田拓海(日本)トップから+4分11秒52
61位:津田悠義(三好高校/EQADS)トップから+5分50秒67
■メディアレポ:シクロワイアード『男子ジュニア個人TTでイタリアのティベーリが優勝 山田拓海46位、津田悠義61位』
■写真↑:世界との壁を思い知らされた津田悠義。Photo: Kei TSUJI / cyclowired
<9月26日:ジュニア個人ロードレース>
1 SIMMONS Quinn(アメリカ)3時間38分4秒
2 MARTINELLI Alessio(イタリア)トップから+56秒
3 SHEFFIELD Magnus(アメリカ)トップから+1分33秒
DNF:津田悠義(三好高校/EQADS)
DNF:山田拓海(日本)
<津田悠義のコメント>
「世界選手権タイムトライアル、ロードレースが終わりました。
結果としては両方とも世界で戦うためには話にならない結果で終わってしまいました。
そして、今回の両レースで何が足りなかったからこのような結果になったのか、自分の年間を通しての計画のなにがいけなかったのかを今は半分程しか理解出来ていません。
今の自分には、今シーズンを通して世界と戦うにはなにが足りてないから戦えないのかということを明確に理解しすぐ行動していく必要があります。
また、今のまま同じ事をしていては何も変わりません。そして、今の自分には全てにおいて確実に強くならなければ行けません。今回のこの事を常に胸刻み必ず来年は結果を形として残します。そのためにやるべき事を全力でやります。
また、今大会でケアをして頂いたマッサー方々。自転車整備、洗車をして頂いた、メカニックの方々、コース調べなどして頂いた監督。様々なトラブルに対応して頂いた、事務の方。常に選手の体を気にして頂いた、ドクターの方。ありがとうございました。改めて1人でやっているのでないと自覚させて頂きました。
最後に、皆様にいつ結果として見て頂けるかは正直まだ分かりませんが、とにかく全力で取り組みますので今後とも応援よろしくお願いします。」
■メディアレポ:シクロワイアード『雨の男子ジュニアロードでアメリカのシモンズが独走勝利 山田と津田はDNFに終わる』
■写真↑:世界の壁の前に完走も許されず。Photo: Kei TSUJI / cyclowired
<9月24日:U23個人タイムトライアル(30.3㎞)>
1位:BJERG Mikkel(イタリア)40分20秒42
2位:GARRISON Ian(アメリカ)トップから+26秒45
3位:MCNULTY Brandon(アメリカ)トップから+27秒69
38位:松田 祥位(EQADS)トップから+3分28秒84
45位:今村駿介(中央大学/チームブリヂストンサイクリング)トップから+3分56秒59
■メディアレポ:シクロワイアード『大雨のU23個人タイムトライアルでビョーグが3連覇 松田祥位38位、今村駿介45位』
■写真↑:前回出場時の47位を上回る成績を挙げた松田。Photo: Kei TSUJI / cyclowired
<9月27日:U23個人ロードレース(173㎞)>
1位:BATTISTELLA Samuele(イタリア)3時間53分52秒
2位:BISSEGGER Stefan
3位:PIDCOCK Thomas
32位:石上優大(NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ/AVCAIX/EQADS)トップから+3分2秒
112位:今村駿介(中央大学/チームブリヂストンサイクリング)トップから+20分37秒
<石上優大のコメント>
「U23カテゴリ最終レース。
雨の中のサバイバルなレースでしたが、同世代のトップ選手たちと走れて、とても楽しかったです。
1週間前の脚の状態からすれば、驚くほど身体が動いてくれて、ゴール後は、何も残っていませんでした。
日本ナショナルチームの監督・メカニック・マッサー・スタッフ・選手の方々、サポートありがとうございました。 」
■メディアレポ:シクロワイアード『エークホフ失格により伊のバッティステッラがU23世界王者に 石上優大が32位』
■写真↑:非常に厳しいレースで価値ある完走を果たした石上。Photo: Kei TSUJI / cyclowired