■写真↑ :全日本選手権後の束の間のオフを終え、怒涛のレースラッシュとなる後半戦に挑むEQADSの宇賀、小笠原、蠣崎(左から)。17日から20日まで4日連続でレース参戦をする。
レース&カテゴリー名
グランプリ・チュール(FFC 2,3,J)
Grand Prix de la Liberation a Tulle(FFC 2,3,J)
期間・日程
2018年8月17日(金)*夜間レース
EQADSからの出場選手
蠣崎優仁(EQADS)
小笠原匠海(EQADS)
宇賀隆貴(EQADS)
開催地
チュール
【結果/リザルト】
2位:蠣崎優仁
5位:小笠原匠海
<小笠原匠海によるレース後コメント>
『一周1kmほどのコースを80周回で行われた。雨か降っていて寒めだった為どんどん動いて行こうと決めて走りました。出走人数が30人ほどで逃げが決まったら逃げ切れると思っていました。スタートアタックで一人抜け出して集団が一列棒状になる。ブリッチして追いつき回す。蠣崎、宇賀プラス1名追いつき5人で回す。ペースを上げつつ安定させてペースで攻撃していく。そのまましばらくアタックしてきたりもしたが落ち着いて対応して追いつく。5人で走り続ける。残り10周回を切ったあたりでメイン集団に飲み込まれる。アタックはあるものの全員反応して決まらず。最終コーナーを5番手くらいでクリアそのままスプリントになるが左側から抜こうとするが前の選手にコース潰されもがききれずに終わってしまった。自分の体感的にはもがききれていれば先頭まで出れていたと思うのでとてももったいないことをしてしまったなと感じました。明日のレースに向けて切り替えてとにかく1勝上げたいです。』
結果はジュニアカテゴリーでトップ全体で6位でした。
【参考リンク】
<2018年「エキップアサダ(EQADS)」メンバー>