◆写真:チームメイトを乗せ損ねた逃げを追う、追走集団2番手の黄色ジャージが川崎三織(EC Trélissac Coulounieix 24/EQADS準所属)。チームのエースであるペリエ選手のために、身を粉にしてアシストを熟す。ペリエ選手は惜しくも3位となったが、川崎は着々とチーム内での地位を上げている。
【EQADSレポ】『GP・ド・ミュゲ』身を粉にしてアシスト役に徹し、着実に調子を上げる川崎三織(5/1)
レース基本情報
・レース名:「グランプリ・デュ・ミュゲ(Grand prix du muguet -St Astier )」
・開催日:5月1日(月)
・距離&カテゴリー:77km+6km×6周回=118km / 1/2/3/j
開催地
フランス、サン・タスティエ
【リザルト】
5月1日(月):「グランプリ・デュ・ミュゲ」=118km
1位:RAFFIN Dimitri(VC BRULHOIS ET DE LAGENAIS)
2位:LAPORTE Clement (CC PERIGUEUX DORDOGNE/スペイン)
3位:PELLIER Pierre Mathieu(EC TRELISSAC COULOUNIEIX 24)
19位:川崎三織(EC Trélissac Coulounieix 24/EQADS準所属)
◆写真:プロトンの中央を走る川崎三織(EC Trélissac Coulounieix 24/EQADS準所属)。
◆写真:川崎三織(EC Trélissac Coulounieix 24/EQADS準所属)。
◆写真:川崎三織(EC Trélissac Coulounieix 24/EQADS準所属)のアシストの甲斐もあり、最終的には逃げ集団の合流した川崎所属チームのエースであるペリエ選手(先頭の黄色ジャージ)。優勝は逃したが、3位入賞を果たした。
<川崎三織によるレース後コメント>
「今回はクラブチームの出場でした。