(↑写真)表彰台を独占したEQADS。しかし世界との力/タイム差は歴然であり、まだまだ大いなる成長が必要。(写真:東京都自転車競技連盟)
【EQADSレポ】『全日本マスターズ選手権個人TT伊豆大島(11/5)』山田がコースレコードを叩き出し優勝!
泣いても笑ってもこれが今季の最終戦。タイムトライアルはEQADS選手を含めた日本の全U23選手にとっての苦手種目なため、シーズン最終戦にもってこいの大会となった。結果は上位を独占したものの、タイムとしてみると世界との差は歴然。大いなる課題に改めて目を向け、心と身体を大きく進化させるオフシーズンへと突入する。
レースカテゴリー名
期間・日程
2022年11月5日(土)
開催地
伊豆大島(サンセットパームライン往復コース)
【リザルト】
11月5日(土):全日本マスターズ選手権個人TT オープンクラス(20.40㎞)
1位:山田拓海(EQADS) 27分49秒694 (大会コースレコード)
2位:長川達哉(EQADS) 29分32秒940
3位:馬場慶三郎(EQADS) 30分05秒446
5位:西本健三郎(EQADS) 31分02秒179
<コーチによるレース後コメント>
今シーズンの最終戦は全日本選手権TTの不本意な結果から宿題となって
(↑写真)左から馬場慶三郎(EQADS)、長川達哉(EQADS)、優勝した山田拓海(EQADS)、西本健三郎(EQADS)。
(↑写真)コースレコードを更新した山田拓海(EQADS)。しかし世界標準から見るとまだまだの結果であり、大いなる伸びしろを残す。
(↑写真)ウォーミングアップを行う馬場慶三郎(EQADS)
(↑写真)スタートラインに立つ長川達哉(EQADS)