*(↑写真)Day2 のJPT/P1にて松田 祥位のアシストの後にスプリントに挑んだ湯浅 博貴。惜しくも表彰台は逃したが、10月末の全日本選手権に向けて大いなる可能性を示したEQADS。
【EQADSレポ】『JBCF群⾺CSCロードレース9月(9/25&26)』チーム連携の末に臨んだスプリントで湯浅が4位入賞(JPT/P1:Day2)
先週のJBCF南魚沼クリテ&ロードに続き、「JBCF群馬CSCロードレース9月」2連戦に参加。JPT/P1に参加の松田 祥位と湯浅 博貴は、チーム連携が功を奏し湯浅が4位入賞!(Day2)。負けはしたものの、10月末の全日本選手権に向けて着々と調子を上げる。
レースカテゴリー名・日程
開催地
群馬サイクルスポーツセンター
【リザルト】
■9月25日(土)JBCF群⾺CSCロードレース9月Day2:
<JPT/P1クラス(6km x 12周=72km)リザルト>
1位:兒島 直樹(TEAM BRIDGESTONE Cycling)1時間43分51秒(平均時速41.59km/h)
2位:岡本 隼(愛三工業レーシングチーム)トップと同タイム
3位:草場 啓吾(愛三工業レーシングチーム)トップと同タイム
4位:湯浅 博貴(EQADS)トップと同タイム
30位:松田 祥位(EQADS)トップから+20秒
◆JPT/P1フルリザルト(JBCFホームページへジャンプ)
写真↑:<群馬CSCロードレース9月Day2> 惜しくも4位となる湯浅博貴(EQADS、白赤ジャージ)(Photo:JBCF)
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<E1クラス(6km x 20周 = 120km)リザルト>
1位:池川 辰哉(VC VELOCE)3時間4分59秒(平均時速38.92km/h)
2位:吉木 匠(eNShare Cycling Team)トップと同タイム
3位:岩田 聖矢(Avenir Yamanashi Yamanakako)トップと同タイム
10位:長川 達哉(EQADS)トップから+1秒
27位:馬場 慶三郎(埼玉ユース自転車競技部)トップから+7分2秒
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■レースに帯同した小俣コーチによるコメント:
<JPT/P1:松田、湯浅>
短いレースの為か、序盤からアタックがかかり湯浅が反応も、数周でドロップ。
最終的に、逃げは吸収されレースは振り出しに戻り、レースは最終周に突入。
バックストレートで松田が先頭。
それに乗った湯浅、久しぶりのスプリント参戦の結果は4着。
表彰台は逃したものの、意味のある結果となった。
<E1:長川、馬場(埼玉ユース)>
E1にしては長い120kmのレースだが、序盤から動きがあった。
そのアタックは数周で吸収されたものの、中盤の逃げに長川が乗る。
だが、数周後にメイン集団に吸収され、レースは振り出しに戻った。
しばらくそのままの状態が過ぎたが、その後の逃げに再度長川が乗る。
一方、馬場はその逃げに反応できず、追走のメイン集団にとどまった
結果は両選手とも着外。
明日のレースに期待したい。
■9月26日(日)JBCF群⾺CSCロードレース9月Day3:
<JPT/P1クラス(6km x 20周=120km)リザルト>
1位:今村 駿介(TEAM BRIDGESTONE Cycling) 3時間3分9秒(平均時速39.31km/h)
2位:天野 壮悠(シマノレーシング)トップと同タイム
3位:岡本 隼(愛三工業レーシングチーム)トップと同タイム
DNF:松田 祥位(EQADS)
DNF:湯浅 博貴(EQADS)
◆JPT/P1フルリザルト(JBCFホームページへジャンプ)
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<E1クラス(6km x 12周=72km)リザルト>
1位:渡辺 耶斗(Team FITTE)1時間51分15秒(平均時速38.82km/h)
2位:岩田 聖矢(Avenir Yamanashi Yamanakako)トップと同タイム
3位:長川 達哉(EQADS)トップと同タイム
6位:馬場 慶三郎(埼玉ユース自転車競技部)トップと同タイム
■写真↑:<E1>集団に喰らい付く長川 達哉(EQADS)
■写真↑:<E1>3位入賞の長川 達哉(EQADS)(右上)と、ぎりぎり入賞の6位に食い込んだ馬場 慶三郎(埼玉ユース自転車競技部)。馬場にとっては自己最高の順位となった。
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■レースに帯同した小俣コーチによるコメント:
<JPT/P1:松田、湯浅>
レース展開はすぐに決まった。
数周で、逃げ集団が形成され、湯浅は乗っかる。
そのまま周回を過ごしたが、ラスト3周で、体の不調を訴えた為、
全日本まで、残り1か月を切った。
ウィークポイントを改善し、より高いステージに立ってもらいたい
<E1:長川、馬場(埼玉ユース)>
序盤に逃げが出来るものの、すぐに吸収。
馬場の表情が苦しそうに見える。なんとか頑張ってもらいたい。
中盤にアタックがかかるが、反応せず。その後、ゴールは集団スプ
長川、なんとか3位表彰台。
馬場も6位となり、自身最高のリザルトとなった。
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