■写真↑:優勝の1996年生まれヴァランタン・プティトー(Team U CUBE17)と、後方で勝利を喜ぶチームメイト。ディヴィジョンナショナル2(アマの上位から2つ目のカテゴリーチーム)ながら、フランスの選手層の厚さを見せつける盤石な勝利を飾った。
■↑蠣崎は最終局面で勝負に絡めなかったものの、6名の逃げ切りグループに喰らい付き6位の大健闘を果たす。U23生活一年目を順調に歩み始めた。
■↑メイン集団をコントロールし蠣崎の逃げ切りに貢献した後、第2集団の先頭を獲った松田。チーム勝利はならなかったが、価値のある濃密なレースをこなした。
【レース情報】
レース名
プリムヴェール=モントワーズ
La 30e édition de la Primevère Montoise-
(1ère , 2ème , 3ème catégorie + juniors)
期間・日程
2018年4月1日(日)
距離
145km(100kmコース + 21 kmコース)
EQADSからの出場選手
蠣崎優仁(EQADS)
松田祥位(EQADS)
開催地
モン=ド=マルサンMONT DE MARSAN
【結果/リザルト】
1位:ヴァランタン・プティトー Valentin PETITEAU (Team U Cube 17) 3時間31分2秒
2位:ジュリアン・ビュイソン Julien BUISSON (Albi VS)
3位:バティスト・ラ・ヴィーニュ Baptiste LAVIGNE (Lescar VS)
6位:蠣崎優仁(EQADS)トップから+3時間分31分37秒
7位:松田祥位(EQADS)トップから+3時間分32分12秒