【募集】「EQADS」2020年度加入選手・コーチ募集中=応募締め切り8月5日

Kenichi Yamazaki2019/07/13(土) - 11:55 に投稿

EQADSでは、日本を代表し世界のロードレースで活躍する選手(23歳未満)・コーチを募集しています

エキップアサダ/EQADSは有望な若者に世界進出のチャンスを提供致します。

自転車選手なら誰もが憧れる『ツール・ド・フランス』を頂点とする世界のチャンピオンスポーツ「自転車ロードレース」。欧米ではメジャースポーツの一つとして確立されており、世界175カ国にて日々レースがTV中継されています。

日本はこれまでもゆっくりながら着実に世界最前線のレベルに向けて進み続け、2009年以降は日本人選手新城幸也や別府史之選手らが世界の大舞台で活躍。2016年からは「U23選手のツール・ド・フランス」とされる『ツール・ド・ラヴニール』に出場出来るまでになりました。そして今日グローバル化した世界の自転車ロードレース界において日本はもちろん世界で待たれているのは、日本選手・チームによる組織的な世界の舞台での活躍です。

「ツール・ド・フランス」を目指す『エキップアサダ』プロジェクトの一環である若手選手発掘・強化チーム「EQADS」では、その目標を達成すべく世界トップクラスで戦える若き優秀な才能(23歳未満)を求めています。

 

『EQADS』(エカーズ)とは?

世界への挑戦機会を提供するチームです。

世界のロードレース界や五輪にて活躍出来る選手を日本から輩出するには、出来るだけ若く才能あふれる選手を早い段階で見い出し、世界の舞台に向けた取り組みを行わせることが必須です。それに向けての具体的な活動をする日本のチーム、それが『エキップアサダ』(プロチーム。現在休止中)。そしてその若手の発掘強化を行うのが、『EQuipe Asada Développement Système(エキップアサダ強化システム)』=『EQADS(エカーズ)』です。

『EQADS(エカーズ)』では、22歳までの若く才能のある選手に対し、極めて厳しい世界ロードレース界に到達するための具体的道筋を示し、そこに至るために必要な技術・環境を備え、本質的な力を伸ばす・確認するための「挑戦」機会を与えます。

 

<スタッフ>

実績のある監督(JCFロードヘッドコーチ浅田顕)、日体教公認コーチ、プロメカニック、UCI公認選手代理人など、日本と世界の自転車界を知り尽くしたスタッフが在籍し、有能な選手には惜しみないヘルプをいたします。

 

<フランス・日本に合宿所>

レースの本場フランスに合宿所を設け、世界でも有数なトレーニング・レース出場環境を提供可能。

 

<日本一の実績>

過去にUCI1クラスレースにて10勝以上、全日本選手権4回優勝、五輪選手3名輩出、日本ナショナルチームへの選手派遣、ツール・ド・フランス出場の新城幸也輩出など、日本及びアジアでもトップの実績・ノウハウを持つチーム組織です。

 

<プロジェクトを率いる浅田顕の紹介>

『エキップアサダ』プロジェクトを率いるのは浅田顕(あさだあきら)。1990年ロード日本チャンピオン、選手引退後も約20年に渡り日本ロード界の一線で監督・指導者として活動。2007年からは『エキップアサダ』監督、その運営会社株式会社シクリズムジャポン代表を務める。現在は日本ナショナルチームヘッドコーチも兼任し、海外での代表選(世界選手権、五輪)等の監督を務めています。

 

■浅田顕監督が率いる「ジャパンU23ナショナルチーム」が出場したU23版ツール・ド・フランス『ツール・ド・ラヴニール2017』 (2017年8月Cyclowired記事)

■U23日本ナショナルチームの欧州遠征を率いた浅田顕監督 「若手が世界をめざす構図」を現実に (2014年5月Cyclist記事)

■次世代の選手を発掘し、強化する…浅田顕が率いる「EQADS」 (2015年5月Cyclestyle記事)

 

【23歳未満時代の重要性】

世界の自転車ロードレース界で活躍出来るか否か?の鍵は、既に23歳未満の活動内容・成績で決まるといっても過言ではありません。ただでさえ世界トップクラスの国から出遅れている日本の選手達にとっては、1日でも早く欧州の環境に適応し、本場でのキャリアをスタートさせることが重要。エリート世代(23歳以上)になってからの世界デビューは日本よりも遥かに厳しい欧州レース界への肉体的な順応面や、生活環境の適応面で圧倒的に不利となります。また、人生のより早い段階で海外視野の活動を始め、選手各々の可能性や実力を測る事は、選手本人及び彼らを支える家族の人生キャリアプラン設計にとっても有利です。

 

【世界のプロ選手になれる確率はどの程度か?】

欧州レースを走る日本の選手達

毎年野球の甲子園(春&夏)に出場出来る選手数は約650名、難関とされる東京大学の入学者数は毎年3,000人。そして世界トップのUCIプロチーム所属選手数は現在約630名、毎年度新たにプロとなる選手数は世界でたった50名程度です。なおフランスにおいては約71,000人の登録ロードレース選手がいますが、プロ選手として雇われているのは50名程度に過ぎません。つまり日本でも難関とされる甲子園や東大受験の比ではないほど激しい競争を勝ち抜かなければ世界のプロにはなれません。

よってそれに挑戦する選手には、尋常ではない精神力、才能、努力、運、そして覚悟が求められます。

 

【EQADS2020選手募集要項】

■EQADSの目的

ロードレースUCIワールドツアーレベルで通用する日本人プロ選手の輩出

■主な活動内容

・長期計画に基づくトレーニング及びレース活動の実施
・EQADS所属選手として国内主要レースに参戦
・EQADS所属選手またはクラブ派遣による欧州レース活動の実施

 

■サポート内容

・レース活動に関する総合的なアドバイスの提供
・国内外拠点をベースとしたチーム単位での競技活動の実施、一部共通機材、用品の貸与
 (注意)チームから所属選手へ給与や契約金を支払うことはありません。

 

■募集対象

1.U23新規選手:
EQADSでの競技活動を最優先できる1998年~2002年生まれの男子選手:数名
*大学生可能、新卒予定ジュニア選手はこのカテゴリーに応募ください。

2.U19&U17新規選手:
高校生活とEQADSの競技活動を両立できる2002年生まれ以降の該当年齢選手:数名

選手選考方法
A: 提出される自己推薦書による書類審査 
B: 競技成績の推移観察と競技現場での競技力評価 随時
C: 体力測定と面接

3.専任スポーツディレクター・コーチ:
選手以上の情熱を持ってEQADSの成長と活躍を指導者として支える人:1名

■選考方法

履歴書による書類審査と必要に応じ面接の実施
 

■申込み方法(8月5日(月)24時締め切り)

氏名、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日、志願書(書式自由)を電子メール(メール題名「EQADS2020」)にてお送りください。

送信先:office@cyclisme-japon.net

(注)未成年選手の場合は、追って下記「保護者承諾書」の提出を求める流れとなります。

*お詫び:本リリース当初、締め切り日を『8月5日(金)』と記載しておりましたが、『8月5日(月)』の間違いでした。大変失礼致しました。

【参考リンク】

<2019年「エキップアサダ(EQADS)」メンバー>